プロフィール


柴田 由紀(しばた ゆき)

 

短大卒業後、販売職を経て

メディカルトレーナー専門学校に入学

在学中はミシガン州立大学にてオステオパシーの研修や

河口湖マラソン、青梅マラソンの

トレーナーサービスのボランティアなどに参加

 

卒業後は同級生と開業(これは失敗に終わる…)、

治療院等で働いたり、

スイミングクラブの一角にコーナーを持たせてもらったり。

そこでは子供からお年寄りまで幅広い年齢層の身体をみることが出来、

泳げるようにもなり、

とてもいい経験が出来ました。

その後自宅にて開業。

出張もいたします。基本どこでも参ります。

 

*  *  *

 

子供の頃から、そういえばどことなく自分の身体が

扱いづらいと思っていました。

思うように動かない(要するに運動音痴)し、

大病も怪我もないのですが、

大人からは「顔色が悪い」などと不評。

薬は苦手で飲み込めない。

飲んだら今度は胃が荒れる。

中学入ったら肩がこる。なんだかなぁ。

 

整体などを学び始める人はたいてい、

自分が身体を痛めた経験があって、その時に出会った療法を

身につけたいと思ってとか、

スポーツをしていたから興味があったとかという理由を持っていたりするのですが、

私はただ何となく現状から逃れたい、

出来たらスポーツを支える仕事がやれたらな、という情けないものでした。

けれど興味を持って調べ始めると、

これまでなんとなく疑問に思っていた、

身体に起こる様々なことの理由が「こんなところにあったのか」

と、腑に落ちることばかり。

それに、身体にはそもそも「自ら治る力が備わっている」のではありませんか!

「整体的な観点」から見た自分の身体は、

なかなかよくできた奴で、

愛すべき存在でした。

そうです、誰の身体もみな、よく出来ているのです。

これは捨てたもんじゃないぞ、と思い、今に至ります。

とても生きやすくなりました。

 

「トリガーポイントについて」のところでも書きましたが、

身体を改善するに当たっては、

原因はどこなのか?を探すことがとても大事です。

でもそれは必ずその人の中にヒントがあります。

ヒントさがしは私のライフワークです。

どうせなら一緒に楽しくやりたいものです。たとえ今は辛くてもね。

 

*  *  * 

 

★好きなもの

 

ゴールデンボンバー 

ぞんび

プロレス観戦(主にDRAGON GATE

きのこ(山にきのこが生えているのを見るとテンションが上がります)

 

★苦手なもの

 

おかゆ(ご飯が柔らかく炊き上がるとテンションが下がります)

 

★習い事

 

ホットヨガ(柔術とどっちにしようか真剣に悩みました)

 

★免許

 

原付および普通自動車

栄養士

運動系医療士

 

★バイト

 

郵便局(孤独でした)

ドーナツ屋さん(当時は金爆でもマツコでもなく)

居酒屋(ビラ配りからドリンク作り、果てはお客さんの席でおつまみを

「食べていきなさい」と言われたり、まで。手相を見てもらったこともありました。

「あまり色々考えることは苦手ですね」と言われました、おっしゃる通り!)

 

★経験したけどくじけてるもの

 

ダイビング(よく鼻血が出た)

スキー(雪山は好き、スノーシューの方が向いてるかも)

水泳(家の隣にプールがあれば…)

手話